マイナンバーカードのメリット6選

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『マイナンバーカード』『マイナポイント』は最近よく耳にするようになりましたね。マイナンバーカードとはマイナンバーがついたIC・写真付きカードで今の運転免許証のようなカードです。「マイナンバーの通知カードはきたけどマイナンバーカードはまだ申請していない」という人は多いんじゃないかと思います。しかし、マイナンバーカードのメリットはとても多く、今申請しないと損なので紹介させていただきます。

【①マイナンバーとは】

 マイナンバー制度は3つの目的があります。

  • 『公平・公正な社会の実現(給付金などの不正受給の防止)』
  • 『国民の利便性の向上(面倒な行政手続きが簡単に)』
  • 『行政の効率化(手続きをムダなく正確に)』

 以上のように、社会保険・税金・災害対策において自治体ごとの各種サービスを効率よく受けることができ、災害時には支援が速く、手続きはカンタンになります。例えば、コロナ給付金として1人10万円の給付があり、入金にばらつきがありましたが、マイナンバーが完全に整備されていればすぐに配り終えていたはずです。

 世間ではマイナンバーカードが始まる前、現在においても「個人の情報が筒抜けでいやだ、こわい」といったようなマイナスの意見が多くあります。しかし、あまり知られていないこととして「マイナンバーカード」を申請するか否かは関係なく、通知カードが届いている時点ですでに国民一人ひとりを管理できる状態(情報が筒抜け)であることです。マイナンバーカードは単にICカードを作るかどうかなのです。

 ちなみに2021年1月末の時点でマイナンバーカードの普及率は25%になりました。マイナポイントの認知やメリットが増えたことで半年で約10%も増えています。それではどんなメリットがあるのでしょうか。

【マイナンバーカードを作るメリット6選】

【メリット①】

『身分証明書になる』

 免許証やパスポートのような顔写真付きの身分証明賞になるため口座開設などにも使える。しかも旧姓の明記も可能なので夫婦別性など多様化がもとめられる現代においては既存の身分証明書よりも大きなメリットになります。

【メリット②】

『住民票が取得しやすく』

 この時代、特に密になりやすく、待ち時間も長い市役所での手続きが必要な『印鑑証明・住民票』がコンビニなどで手軽に取得できるようになる。意外に必要になることが多い書類なので大きいメリットですね。

【メリット③】

『電子申告』

 確定申告の時に人の多い税務署・市役所にいかなくてもマイナンバーカードとスマホで楽にできる。しかも令和2年からは電子申告をすると青色申告の65万円最大メリットがとれるので節税になります。

【メリット④】

『マイナポイントで5000円ゲット』

 自分が使っているキャッシュレス決済とマイナンバーカードを紐づけて計20000円以上決済したら5000円分のポイントがもらえる。期間が3月の申請で、決済は9月までなので注意。

【メリット⑤】

『健康保険証になる』

 2021年3月よりマイナポータルでの申請をすれば健康保険証になります。財布からカードが減るのは大きいですね。

【メリット⑥】

『免許証になる』

 まだ実施されていませんが、2024年から実施に向けて動いているようです。免許証は車を運転している人にとって必須なので常に持ち歩いている人も多いと思います。そんな免許所が先ほど触れた健康保険証のようにマイナンバーカードで紐づけられるのでカードが1つにまとめられます。

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 以上6つのメリットがありますが、マイナポイントは特に大きいと思いますので、迷っているなら申請してみてはいかがでしょうか。

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