ガンプラ

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ガンダム

【失敗談】初の副業計画 ※挫折から学んだこと

これまで投資を勉強し実行してきましたが、投資はあくまで余剰金で行なうことが原則。今の私の余剰金では月1~3万のとても緩やかな投資ペースになってしまいます。 このままでは月一万の配当金を目標にしても5年以上かかってしまいます。今の会社で勤めて昇進したとしても劇的な改善も見込まれません。そこで実践してみたのが副業です。 以前から副業の必要性と重要性は『リベ大』の動画の中の『5つの力』『稼ぐ力』で知り、スモール起業や副業に関する書籍を4冊購入し読んでいました。考えてみれば私は転職を経験したことから「他者よりも知識の幅が広い、スキルがある!」と思っていましたが、それは自惚れでした。今勤めているところが倒産もしくは解雇された場合に資格やスキルがあっても30代後半には転職の門は狭く、会社員の経験しかないので開業して1から仕事を始めることはできないことを知りました。 しかし、今はインターネットが発達しており、国が副業を推進している時代。情報はあるし法律も後押ししてくれている現在は起業、副業をするチャンスです。自分の『稼ぐ力』を育てて生活を豊かにする目的で起業、副業の書籍を読み、そこから得た知識をもとに「まずは小さく行動してみよう」と思い行動にうつしました。 副業は『個人事業主』として始めようと思いましたが、まずは年50~100万円の売上を出さないと65万円の経費が認められる『青色申告』を提出できず、節税できません。私は副業は節税のために在宅で行ないたかったので『スモールビジネス』『自宅でできるビジネス』『需要があるもの』を模索しました。 どの書籍も『人に喜ばれる需要のあるもの』『自分の好き、得意なもの』なと書いてありますが自分を振り返ってもなかなかイメージが浮かばず、「結局何をしたらいいんだ」と悩みました。アイディアを思いついたのは友人との何気ない会話の中ででた『ガンプラ(ガンダムと呼ばれるロボットのプラモデル)』です。 プラモデルは大きく分けて『作るのが好きな人』と『並べたり飾るのが好きな人』がいます。私は後者に着目しました。職場でも「ガンプラ買ってるけど時間がなくて箱のまま」と話している人がいました。そこでネットで調べてみると思った通り『ガンプラ製作代行』があったのです。それをヒントにガンプラ好きの友人と2人で副業を始めてみることにしました。 ガンプラ製作代行といっても製作はしたことがあるが代行は未経験のため、かかる費用はイメージできずホームページを作る知識もないのでスキルのフリマサイトである『ココナラ』でサービスを出品してみることから始めました。参考にしたガンプラ製作代行のサイトに比べて納期を早く金額は安く設定し、まずは一件受注することを目標にしたのです。
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