超お得!SBI証券の最大3%還元について

投資

結論


 SBI証券と三井住友カードの併用により還元されるポイントは通常0.5%だが、年内の+1%キャンペーンに加え、還元率2%に上がるプラチナカードに変更すると還元率が最大3%に上がり、現行の楽天証券の楽天カード決済の1%よりもお得になる。特にゴールドカードはコスパが良くおススメ。

SBI証券がクレカ決済によるポイント還元スタート


 6月30日から、SBI証券で三井住友カードのクレジットカード決済による投資信託の積み立てサービス(NISA口座利用可能)が開始されました。

 これまでは最大のライバルである楽天証券にクレカ決済によるポイント還元で大きく差をつけられていたのですが、楽天証券と同様に上限5万円の積立投資の支払いを三井住友のクレジットカード決済にすることで0.5%のVポイントが還元され、日常生活でポイント利用することでお得になることが話題になりました。





スタートダッシュキャンペーン+1%


 三井住友カード決済は通常0.5%ですが、現在は『スタートダッシュキャンペーン』として2021年8月から2022年1月までの合計6回分に対してカードの種類は問わずに+1%適応されます。


カードのグレードにより還元率上昇


ゴールドカードポイント+1%、年会費5500円(初年度に年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料になるため狙い目)

プラチナカードポイント+2%、年会費55000円(年会費は高いがコンシェルジュサービスや旅行保険の保証金額は高く、高級レストランなどの優待がある)

↓現在三井住友カード(ナンバーレス)の新規入会+利用で最大13000円相当のプレゼントキャンペーンもあります

https://www.smbc-card.com/camp/numberless_gold-numberless/index.html?dk=cpc-yah-brd-pr-210577


注意点


 三井住友ゴールドカードは現状最もコスパが良いですが、積立投資ではなく、通常の買い物に対する決済のポイント還元率は0.5%で楽天カード決済には及びません


 以上のことから、改悪が続いている楽天経済圏の現状を考慮しても、『楽天証券+楽天カード決済』をしている人は無理に乗り換える必要はありませんが、SBI証券をメインに使っている人で三井住友カードをゴールドカード以上にする人は絶対に利用すべきサービスです。

 Vポイントは1ポイント=1円でiD決済やVISAのタッチ決済で使えるため、新たな経済圏になる可能性がありますので今後も注目していきたいと思います。






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